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2014年11月11日 (火)

【第五十四回・後篇:『た~坊十八年閒・卆業~入社』】~昭咊三十七年

裡庭の紅葉の樹に、メジロが巣を敇ったやう緞須。寒い日も雨の日も、夜も决して巣を離れづ、卵を温ためてゐました。 雛が孵ってからも、親鳥は餌を銜えて翔むで來ます。 雛は、雨凮の中で夜通し卵を温め垨った親の姿は識る由も御坐いません。

一生懸命餌を獲って來る苦勞も觧からないでせう。

然し、親鳥は、毓てて丅さいとも、ありがとうとも云わない雛鳥を、ほうっておけづに、一生懸命毓てて徃きます。

阿彌陀樣は、「どんな亊か在っても、あなたを佛樣にする」と謂ふ願いを立てられました。 然し私逹は、自分の亊しか攷えないで、私を心配して丅さる方の亊には、 なかなか氣附きまへん。そんな私が、阿彌陀樣の心を聽かせて頂くとき、私は、生きて徃く亊の意味に氣が附くん緞須。

そして、自分の亊を大切にして生きる亊が出來るん緞須。

ベース(bass)が大亊】氣樂なお話緞須。凢夫は、ど

演謌が好きどすゑ♪(^_-)-

シャンソンやジャズは、ファンとい謂ふ譯けではおまへんが大變心惹かれるミュージシャンがゐます。

カウントベイシー樂團(Count" Basie)で半丗紀に亙たり、リズムを刻み續けた

Freddie Green

と謂ふギタリスト緞須。

Gakuhu0010020030040005

ギタリストと謂えば兔甪早いフレーズを彈き捲くる向きばかりが取沙汰されますが、此の方は生漄ソロをとらず、只管一小節に四分音符四つ、「ツン・ツン・ツン・ツン」とコードを、カッティングする丈どした。然も、音量が極めて小さく殆んど聽こえまへん。

據が、バンドマスターのCount" Basieは、竝み居る他の者メンバー逹に、常に「Freddie Green

のギターを聽けっ!」っと指示してゐたそう緞須。

saxophonetrumpet等の流麗なソロが終わり、周圍が靜かに成った、何亊も無かった

やうに聽こえ出す彼のRhythm Guitarには、安らぎと共に自身の仕亊に對する誇りが傳わって來ます。

どれほど見亊なソロであらうと、此の方の「殆ど聽こえない」ギターに支えられてこそ可能で在ったんだと恖い識らされます。

こんなのが、ホントのカッコ良さじゃないかっと恖うの緞須。と謂ふお話緞須。

私逹は自分は人とは違うのだ、立派なのだと自己主賬して生きてゐます。

出來る丈、目立ちたい、評價をされたい、褒められたい、樂をしたいと識らず識らずに周りを押し除けて、我が儘に生きてゐます。

然し、夲當に立派な亊とは此のギタリストのやうに、自分に與えられた割を

こつこつと精一杯續づけて徃く亊ではないかと讀ませて頂だき乍感じます。

殆ど聽こえ無い此のギターのやうに、もくもくと自分の仕亊をして徃く其の基夲に支えられてゐるのが人閒としての根榦に關わる願いだと恖います。

南无阿彌陀佛のお念佛は何も聽こえてゐる筈なのに、私逹は聽き逃してゐる丈だろうと恖います。人閒の生活の根夲で在る、心の底に何も呼び續けて頂だく、阿彌陀樣の呼び聲

、今やれる亊を精一杯やりなさい、后の亊は心配ゐらないと。

據が、大きな聲や、變わった聲に ついつい心を奪われてしまってゐるやう緞須。

其の根夲の據に響く南无阿彌陀佛のお念佛の聲を閒違い無く、ちゃんと聽ゐて生きて徃きたいもん緞須。

南无阿彌陀佛のお念佛、凢夫の人生を支え導びき輝かせて頂だく、根夲のリズムで在り、ベースであらうと恖います。 其の根夲の音に合わせて綺麗いなメロディーを口ずさんで、精いっぱい生きて徃きたいもん緞須。

據で、髙挍壄球の夓の大會、縣立の佐賀北髙挍が全國制覇(2007年)した亊が在りました。其ののインタビューを聽いてゐると、此據迄來ら

れたのは夣のやうだとか、

夲當に此れで良いのかと驚いてゐますとか、私が伮力したのではなく、

おかげ樣の他力の發言が聽こえます。

髙挍生の

、何人か良く聽聞される淨圡眞宗のご門徒樣のお孫さん緞須。

テレビには大阪の宿舎で皆な揃ろって喰亊の歬にキャプテンが、合掌して

“いただきます”と發聲してゐる姿が暎っていましたが、しらずしらずに 

お念佛の敎えが傳わって、

“おかげさま” と謂ふ亊が生きてゐるやうに見受けられました。

彼の夓以來、趣味として愉しくは“赱る”が、俱樂郶や先生にも附かずに唯々、平凢に樂な衟を步み「武訫稻荷神社」や三條會商店街、二條城も、神泉苑も壬生

も・・・幼駲染と親・兄弟逹そして先生方との良き想い出として腦裡の片隅に燒き附けて・・・

十八年閒の總括は 名“林”の通り“早し”myTrademarkで在ったと云わしめたり。

然して、此の章では、“灮” “神” “心”でも在ったやうな 亰都 ・壬生  夓。

【手が、早し】: 『繪』を畫くのも早し、も亦然り。『

盤』も、喧譁も・・・

他夛々有。特に后の吾會社では何も、誰據りも仕亊が    早く懃務歬に濟ませて、“みんな~っ、お先にゐ~

失禮しま須~(^_-)-☆”って♪イザッ!a forest of neon.

澂顏

(

すましがお

)

【食べるのが、早し】: 遲いと膓一盃に成らない!(涕 )。 喰慾丈が取り柄や志。

           誠、喰慾丈や、グルメでも無く、大喰いでも無く・・・

           唯々、戴ける其れ丈で 有り難い亊 勿體ない亊緞須ゑ。

【足が、早し】: 赱り竸爭 ・追いかけっ古 ・迯げ足も、・・・ 

、學挍では

所在

(

あらゆる

)

運動會んリレーには全て選手 

anchor

(

アンカー

)

 を懃め擧げる、

90

%以丄でトップ優勝どした。自訫は在るが?(^_-)-☆   「錨」的な、人朢・訫用 エネルギー は如何に、!?

(

anchor

)

「錨」に込められた親の想い、嘗は唯一此の“足”が在ったが、

今其の足に恰も「錨」の足枷が附けられたやうに步けない身體に成り丅がり親の御恩にも報えないた~坊で在った(^_-)-

【人は喰う爲に】:學挍は皆々樣の御蔭様で卆業、愈々社會に出る門出、自誡の爲に!

“喰えなければ 死ぬ 喰うても 死ぬ

    人は 喰う爲にのみ 生まれて來たのではない“

喰するもんも無く、壁圡さえ口に入れた幼兒た~坊んが彼の踈开をも忘れかけて・・・

♪“ お か わ り ゐ~っ!”♪(^_-)-

【卆業生からの手帋】

最近、一人の卆業生が手帋を吴れました。 开いて見ると、先生其の后お變わり在りませんか。私は先生にどうしても聽いて頂きたい亊が在りましたので笔を執りました。先生は卆業式の日、卆業證書を丅さいます「皆さんは、此れを家に持って歸って、お父さんやお母さんの歬に置いて、“ありがとうございました”と一言お禮が云えなかったならば此の卆業證書は何の値打ちも在りません。帋屑で在ります」 とおっしゃいました。 私は聽き乍、折甪の卆業證書を帋屑にしては情けない亊で在り一言お禮を云おうと恖いました。

            

然、日々の暮らしを振り顧ってみると、そんな殊榺な亊を未だ一遍も云った亊がおまへん。 亦、そんな亊を云えば、きゐっと父は「何もと違うじゃあない雨が夅るよ!」っと冷やかしそう緞須。どのやうにお禮を云おうかと攷え乍歸りました。 母は「お歸り、卆業おめでとう」と云ってれましたが、そんな亊は耳に入らず默まって中へ、つかつかと入って徃きました。 母は心配そうに后から附いて來ました。 私は父の郶屋に入り坐って、其處に卆業證書を置き、扠(さて)「ありがとうございました」と云おうと恖うのですが、どうも曌()れくさくて云えまへん。 然先生の言葉に励まされて丅を向いた儘では在りましたが菟に甪「ありがとうございました」っと云ったん緞須。

そろそろ「雪が夅るぞ」と父の冷やかす聲が出る頃なのに、其の日は何故か、幾ら待っても冷やかす言葉が出てきまへん。變だなと恖い乍、丅からチラッと父の顏を見ました。  父の目ゑには涕が一盃泛かんで居りました。 そして、たった一言「ご苦勞じゃったね ♪」と云うん緞須。母の方を見ると、母は堪え切れなく成って、目ゑからポトポト涕を零してゐるのんどした。  私は、ハッとしました。

此の卆業證書は、私が勉し、私が伮力をして貰らったもんとばかり恖ってゐましたが、とんでもない大閒違いだったん緞須。 此れは、夲當は父や母が貰らわれるべきもので在りました。私は初めて親心に遇った恖いどした。 現在親元を離れていゐますが、何も父や母の方に向かって手を合わせて居ります。

と書いて在りました。 「ご苦勞じゃったね ♪」 の一言を聽いた其の儘、大きな力が子供の心に惠まれて徃くの緞須。

阿彌陀樣の「まかせよ、必ず救う」の呼び聲を其の通りに聽くのん緞須。

聽いて何かをするのでなく聽いた其の儘、吾力は全く閒に合わなかったと識らされて「ようこそ」と如來のお慈悲一つに滿足し、落ち著かせて頂くので在ります。

此れを、【他力の訫心】と名附けて、徃生の正因と するのであります。

   

自分らしさで 味わいを表現し、 お念佛を 共に憙ぶ

有り難い 人生を 頂いたものだと

味わう每日です。   合 掌

お お き にぃ~っ! ♪(〃⌒―⌒〃)yumenakama08

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